「I love you because you are you」
これはカウンセラーがクライアントに接する際の基本姿勢です。
「あなたはあなたのままでいいんだよ」…という意味です。
人を愛するのに理由なんてありません。
我が子への愛ならばなおさらです。
成績が良いから?
良い学校に通っているから?
学校に行っているから?
言うことを聞くから?
すべて「NO」です。
お子さんの存在自体が愛するに値するのです。
そう思えると自然と表情が和らぎます。
和らいだ表情の母親を見て子どもは安心するのです。
子どもにとって母親の笑顔が何よりのご褒美ですから。