>返信 11について②
一方で、我々は心療内科の先生やカウンセラーの方のご意見を否定しているわけではありません。
「ゆっくり、一歩ずつ」という言葉は我々も使います。
そして、頑張った結果、希望している道に進めなかった場合のリスクヘッジとして、「留年・大検や通信制、定時制」ということを言うケースもあります。
また、その道を選んで逆に笑顔を取り戻せた子どもたちを何人も見ています。
しかし、前述のとおり、あくまでも本人にとって良いと判断した場合です。
きっと、心療内科の先生やカウンセラーの方もあくまでも選択肢のひとつとしてお話しされたのでしょう。
本人の意思と可能性にかけるという意気込みを我々も受け止めてその方向性で今後、助言させていただきます。