結局はお子さんの人生はお子さん自身が切り拓いていかなければいつまでたっても自立できません。
しかし、親としてお子さんに対してメッセージは伝え続けましょう。
・他者中心で、人からどう思われるか、どうされるか、ばかり気にして
エネルギーを使い果たす。
・それでは、いつまでも治らない。
・自分自身に目を向けて。
・人はそんなにあなた(息子さん)のことを見ていない。
・大丈夫大丈夫と毎日そう思うように努力してほしい。
・自分はどして、生きていくのか。
・将来を見据えてどうしたいから、自分はこうするという努力をこの春休み、考えてほしい。
これらのメッセージはとてもよいです。
どうか伝え続けてください。
それで失敗してもいいじゃないですか。
そもそも人生で失敗なんてないのです。
成功するまで続ける限り失敗はない。
そして、万が一、本人が「失敗した」とくじけたときは親がその支えになってあげればいいのです。