さて・・・
ご次男が家具を一人で直し、部屋を片付けていたとのこと。
それはそれでそのままでいいのです。
「一緒に片づけよう」もいいのですが、無視をされてしまうのですよね。
であれば、片づけた後に「ありがとうね」の方が良いと思いますよ。
そして、「君の将来のために貯金してあげている口座から引くよ」ですが、これは必要ないです。
それを言って「だったらやめるよ」と言うとは思えません。
むしろ、火に油です。
「そんな金誰が貯金を頼んだんだよ」となるのが関の山です。
「そんなお金があるのならよこせ」とも言いかねません。
それよりも、親が額に汗して得たお金をそのようなことに使わなければならないことを伝え続けた方が良いです。
もちろん、「そうか、ごめんね」とはならないでしょう。
でも、伝えべきことは伝える!
言うべきことは言う!
やってはいけないことは叱る!
それで親の本気度を示した方がよいです。