今晩は、主人と二人で、先生からいただいたアドバイスを印刷して、マーキングして読んでいます。ありがとうございます。
そこでお尋ねしたいのですが、スマホは、公立中学だったので、約束通り、長らく買ってやりませんでしたが、一年の三学期に不登校ストライキをしていたので、主人から「厳しいルールが良くない」と言われ、結局、春休みから、スマホルールを守るなら、という約束で、スマホを買ってやることになりました。
そのルールの中に、「学校へはきちんと行く、行かない日は、貸さない。さらに行かない日が1日の時は、土曜も。不登校が2日以上の時は、土日も貸さない。ただし、外出の時は貸し出す」という約束がありましたが、次男は、今度はそれに反発し、また連日、不登校ストライキと暴力のようになっています。
さらに、22時まででは早すぎるとか、フィルタリングもはずせ、などとエスカレートするばかりです。
主人は、「先生からのアドバイスの中に、『不登校の状態を責めたり、刺激したりしない』と書かれてあるので、スマホを貸さないということは、責めてることになるから、そのルールは良くない。
今のルールは、親が決めたものだから、先生からいただいた例を参考にして、彼と話し合って、不登校に関わらず、スマホのルールを決め直した方が良い」と言っています。
私は、またここで、不登校ストライキと暴力に屈する形で、ルールを変更(不登校でもスマホを貸し出す)することは、ますます不登校と暴力がひどくなるのでは?と思い、反対です。
またいただいた例を参考にしてと言っても、次男の都合の良いように、まとまってしまうのは、目に見えているので、結局、こちらが譲歩することになります。
そもそもここまで、不登校と暴力がひどくなったのも、その都度、こちらがそれに屈する形で、彼の要求に譲歩してきたからだ、という思いがあります。
結局、今は、不登校でなければ、22時まで、無制限にスマホとなってしまいました。
今後は、何かルールを決めるときは、次男にも参加させるとしても、私からみれば「不登校の時は、スマホを渡さない」というのは、最後の砦のような気持ちでいます。
また不登校の時には、連日、一日中朝から晩まで、寝ながらスマホをすることになり、依存症をさらにひどくし、また例えば、自殺などと入力すれば、そのことに関心のある人たちと簡単につながってしまうことを心配しており、反対です。
先日、先生から、主人の主張は、本末転倒とのアドバイスをいただきましたが、主人は、「これは、だからと言って、不登校の時は、スマホを渡さない方が良いという意味とは違う」などと言っています。
すみません、主人が言うとおり、今現在、スマホ依存症のような状態の次男に、「不登校をしたときは、スマホは渡さない」というルールは、良くないもので、改正した方が良いのでしょうか?
長文、申し訳ありませんでした。
お返事いただきたく、何卒よろしくお願いいたします。