先生が協力的で安心しました。
また、進学に関しても「焦り」を捨てるとのこと。
これも賛成です。
人生のゴールは大学進学ではありません。
大学入学の目的は卒業した後に社会で活躍できる力を育むため。
であれば、大学でなくでも構わないわけです。
もちろん、本人が大学進学を強く希望してその道が開けるのであれば大いに結構です。
でも、社会で活躍している人の中には大学を卒業していない人もいる。
また、大学を希望するのであれば進学校でなくても、通信制の高校だってその道はあります。
お子さんの人生の選択は無限に広がっているのです。