通信制といっても通学タイプのコースもございます。
もちろん、全日制の学生に比べれば頻度は少なく、自由度が高いのですが、生徒同士や教師とのリアルな接点もありますし、文化祭や体育祭、修学旅行や留学があるケースは多いですよ。
一切人と関わらないということはないと思いますし、不登校を経験した生徒もいれば、スポーツや芸術の世界で活躍している生徒もいます。
むしろ、同じ気持ちを抱えている仲間や、仲間からの刺激で世界観が広がる場合もあります。
子育ては幸せの時限タイマーと我々は言っています。
今伝えたことが即効果があらわれるものではなく、1年後、2年後、3年後・・・5年、10年。
もしかしたら親がいなくなってから始めて伝えたことの意味が理解できるのかもしれません。
我々がそうだったように・・・。
でも、それでいいのだと思います。、
そのためにいま、精一杯子どもと接するのです。
信じましょう、我が子の可能性を。
信は力なり!です。