お世話になります。
先日メルマガが届いたのが切っ掛けで相談掲示板さんに報告したくなりました。
長男が10月からワンステップ湘南さんに入寮しました。
先生がお迎えに来てくださる日は、朝から何処かに出掛ける
支度をしている長男をみて
私が落ち着かず、ハラハラしました。運よく丁度よく出掛けずに家にいて
無事先生と対面すると、半日と言う(私から見ると)驚異的な早さで入寮を決意した長男の覚悟と
先生の寄り添う技量に拍手を送りました。
入寮一週間で声が出て挨拶も出来るようになり、環境による自分を取り戻す回復の早さにも驚きました。
1ヶ月面談も、なかなか夫が予定を合わせずヤキモキしましたが本人と会うことが出来ました。
本人は、まるで別人のように更に低く声変わりしていて
自立の道へ目標も定まっていました。
その場で、本人から両親に言うことは?と聞かれると
「お父さんは、面倒臭がりをなおして」
「お母さんは、ちょっと、」と
ここでは言えない程の溜め込みがあるようで、今度手紙に書くようです。
私の衝撃は、
無関心と放置をやり通した父親へは、軽い返答で
お母さんに難ありと言う返事でした。
夫に、その事について、
どう思ったかを聞くと、やはり「別に」との返答でした。しかも、夫は無意識的に、俺の責任?から少し抜けたのか?情緒が落ち着いている(笑)
その後2、3日は
思い出すと
夫は、ラッキーなのか!?と怒り
家事も料理も不器用なことかしら?
気持ちを察せれない所かしら?
等と思い返し
泣いていましたが。
色々思い直し、選択し直し
整理が出来ました。
1つは、私が親に対する感情を全面感謝に変えれたこと。過去の言動に駄目出しや親への諦めは、それこそ自分の傲慢さで感謝しかないと心底思えました。
あとは、今の長男はそう感じていると受け止めること。
私は、長男の事を日々考えて精一杯やり通したと自信を持って言えること。
お友達からは、主演女優賞授かりました。本人がやりたかった経験に私はトコトン付き合ったのだと
自分が自分に最優秀主演女優賞上げて労い中です。
また、1つ気になった事は、
本人が私たちより上から目線で話していること。
今まで、「生まれてきてくれてありがとう。あなたは素晴らしい。」と言う気持ちで接してきたけれど本人は、「生まれてこなければ良かった、人生終わりだ」と、感じてる部分が大きかったので
面談での上から目線のズレを感じてます。(普段から人を下に見る癖はある子でした)
色々書きましたが
また、どうぞよろしくお願いします。