人材育成をする立場、いわゆるマネジメントをしていく立場の大原則は「部下の脳を快にすること」に尽きます。
そのためには部下との信頼関係の構築が大事です。
相手との信頼関係の構築で大切なのは「先制信頼・先制表現」です。
まずは自分から相手を信頼する。
そして、その想いを自分から表現することです。
また、「言いたいこと」ではなく、「言うべきこと」に徹することです。
言うべきことの中には時には相手を叱咤することもあるかもしれません。
それでも臆せずに相手の成長を願って伝えるのです。
まずはそれを実践してみてください。
ご主人は英語力を生かし、定年のない仕事であれば、フリーで通訳や翻訳のお仕事もいいかもしれませんね。