辛いですよね。
涙が出てきてしまうお気持ちお察しします。
心理カウンセラーって「さよなら」が仕事のようなものなのですよね。
クライアントはいつかカウンセラーから離れていく。
むしろ、離れていただき自立してもらうことを目的にしています。
これって教育現場にも少しだけ共通する部分ではないでしょうか。
児童や生徒はいつの日か教員の元を離れていきます。
でも心さえつながっていれば物理的に離れていても必ず思い出してくれます。
さらさんは十分がんばって来られました。
ご退職のご決断を今後の糧にするために、そして、前を向いて人生を歩まれるために、そうプラスにとらえてみませんか。