娘さんの状態、心配ですね。
どうにかしたいと思いつつ、拒絶されて何も出来ない状況を、もどかしく感じていらっしゃるのだと思います。
学校で何があったのかは分かりませんが、娘さんは恐らくストレスをため込んでしまいやすく、今はそれが爆発してしまった状態なのでしょう。
ご本人が話したくない状態の中、無理やり何かを聞き出そうとするのはマイナス効果になることが多いです。
しかし、一方で話を聴いて欲しいという気持ちもあるので、放置もよくないでしょう。
そのため、挨拶等声掛けはしつつ、話したくなったらいつでも話を聴く、いつでも力になるよ、というメッセージを送り続け、ご本人の状態が落ち着くのを少し待ってみるのも、1つの方法だと思います。
また、娘さんの好物を用意するなどといった行動も、ご本人を想ってるというメッセージになると思います。
平行して、担任やスクールカウンセラー、教育相談所などと情報の共有をされることをお勧めします。
学校と連携して問題解決を図るということ以外にも、子供の問題行動が続くと家族も余裕がなくなってしまいますから、あかさん自身が相談出来る場所を確保する、といった意味でも有効でしょう。
ご家庭の問題はどうしても閉鎖的になりやすいですから、相談が出来る場所がいくつかあると、あかさんご自身も少し気持ちに余裕が持てると思いますし、娘さんにも余裕がある対応が出来るようになると思います。