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お悩みNO.179
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆうさんへ
ゆうさん 書き込みありがとうございます。 その後、いかがされているかと心配していました。 まず! ゆうさんは胸を張って「親」と呼べる存在です。 そのことは心に強く思ってくださいね。 周囲から呆れられても何と言われようが ゆうさんは娘さんの味方を貫き通して そして心に寄り添い接していますよね。 それだけでも立派に「親」と呼べるのではないでしょうか? 親として… 「もっと何かしてやれることがあるのではないか?」 「もっと私がすべきことがあるじゃないか?」 …その自問自答の繰り返しで良いと思います。 そして! 「受け身の姿勢」…大いに結構です。 ゆうさん! 「親」という字を見てください。 「木」の上に「立って」「見る」と書きますよね。 きっとこの文字を考えた人は 「親がいちいち木から降りて子どもにあれこれと言わない方がいいですよ」 …と願いを込めているのかもしれません。 だから、ゆうさんは今のままのスタンスで良いと思います。 ひとつだけ娘さんへのアドバイスがあるのであれば…。 聴取のときになかなか話せないとのことですよね。 僕ら大人もそうですが慣れない場所で 警察の方を相手にしたらなかなか思ってることも言えませんよね。 娘さんには「罪を犯してしまった」という自責の念もあるでしょうから。 …であれば! 次回の聴取までに今の心の丈を文章にしておいたらいかがでしょうか? もちろん嘘偽りない内容で! 警察の方には 「今まで警察の方を前にしてなかなか話せずにいてすいません。  緊張や反省や色んな思いがあって言葉を発することが出来ませんでした。  今回はそうならないように手紙に書いてきたのですが…。」 …と言って事前に了承を得るというのも手かもしれません。 またいつでも書き込みください。
投稿日:2009-06-04
以上の内容を削除します。
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