中学生活最後の中体連の中止、残念でしたね・・・。
受験も重なり不安定になってしまってもおかしくない状況ではありますね。
「自分の中で考えが出たら気持ちを聞かせて欲しい、協力出来ることはする」という、無理強いせず見守る姿勢はよいのではないでしょうか。
ただ、一緒に考えようという心構えでいても、やはり何を言っても受け止めなければならないのかと不安になってしまいますね。
厳しさの線引きにおいては、「ダメなものはダメ」でよいのではないでしょうか。
きつく言ったらまた不登校になるのではという不安は勿論あると思います。
しかし、そこで弱気になり過ぎるのはよくありません。
アイロンがかけられないからだけでは、休む理由にはならないでしょう。
しかし、同じ内容を伝えるにも、伝え方で随分と印象は変わります。
甘ったれてるなと思っても、一旦そのように思う気持ちを受け止めつつ、どうして欲しいかをお伝えするとよいかと思います。
ご本人も目標が定まらず、どうしたらいいのか分からない状態ではないでしょうか。
だからこそ屁理屈を言うなど甘えてしまうのだと思います。
思春期真っ只中、ただでさえ難しい時期ですね。
親も人間ですから、全て理想通りにとはいきません。
ストレスだって溜まります。
娘さんへのサポートも大事ですが、ご自身のケアもどうぞ忘れないで下さいね。