9年間頑張り続けてきた野球を辞めてしまうということは、親としても中々受け入れがたいのだと思います。
更に、今まで生活の大半を占めていた野球を辞めてしまうと、目標なく毎日を何となく過ごすようになってしまうのではと、不安になってしまいますね。
確かに、いつか後悔する日が来るかもしれません。
しかし、身体の不調で精神的に追い込まれて学校に行けなくなってしまうくらいの負担をずっとおっていくことは難しいようにも感じます。
きっとご本人も、辞めるという決断をすることは容易ではなかったと思います。
そのうえでまた新しいことを探そうと前を向こうとしているので、今すぐには難しくても、そらじろうさんも少しずつ彼の決断を受け入れて、そのあと押しが出来るようになれたらよいですね。