幼少期から自分を否定され続けて、何をしても認めてもらえない環境、お辛かったですね・・・。
そして今でもご両親の言葉が心に残っていて、何かあるとその声がまた聞こえてきてしまうのですね。
幼少期からの言われ続けてきたことなので、無意識に「自分が怠け者だ」だという考えが浮かんでしまうのでしょう。
大事なのは、そのような考えが浮かんできたら、立ち止まって物事を客観的に捉えることです。
辛い気持ちでいっぱいになってしまう時は、偏った考え方で頭がいっぱいになってしまい、その他の選択肢が見えなくなってしまいます。
なので、その時の状況を客観的に捉えてみて、その考えが本当なのか、他の捉え方はないか検討をしてみて下さい。
大体の場合は、自分の思いこみであることが多いです。
そして、旦那様がどのように捉えているかは、実際に聞いてみるのも一つの方法です。
どうしてそう思ってしまうのか、不安に感じてしまうのかを話されてみてもよいかもしれません。
自分らしく生きるためには、今までの行動パターンを取ることも必要になってきます。
そして、その行動から得られた経験は、また新たな経験となり、それが積み重なることで少しずつ考え方や捉え方も変わってくるのだと思います。