はおさんは辛い中、高校も卒業しとても頑張っただろうし偉いです!
私も小さい頃から否定され感情で怒る母親だったので
いつキレるか分からないなかご飯も無かったり
洗濯してくれなかったりはおさんと同じ様になっていたのかもしれません。
ただ私はサッカーや習字を習わされていたのでそこでの
友達関係や習字の先生が優しく、晩御飯を作ってくれたり習字の無いときでもお昼に顔を見せれば一緒にご飯を作ってくれたり他人からの愛情をたっぷりもらったので自己否定せずに済みました。
親が悪いのだと…。それでも苦しく精神を病んでしまい
高校から精神病院に通いましたが親はソレを非難しましたし『当てつけのつもりか!?みっともない!」と言われていました。それでも高校の先生達も優しく悩みなど聞いてくれ高3で家を出て一人暮らしになりましたが病気で休むと担任がお土産を持ってきてくれたり
と愛情を沢山もらったのでうちの親がおかしいんだ。と思っていました。
息子を産み育てる過程でやっぱり、愛されてなかったと認識する事が多く自分はこんなに赤ちゃんが心配だし愛しているのにどうしてうちの親はほったらかしにできたんだろう?と思うと寂しい気持ちになりました。なので息子にはたっぷりの愛情をあげアメリカ方式の育て方、話して分からせる。叱らない。というのをやって今19歳ですが毎日ハグしてくれますし色んな話もしますし優しい子に育ちました。
はおさんも両親に愛されたかったという気持が多いので縁を切れないで苦しむことになっているのだと思います。
はおさんはもう自由になって新しい自分がしてほしかった子育て、家庭を作ればいいのです。