今までの自分の行動や愛情を全て否定されたような気がしてしまい、言葉には表せないくらいショックを受け、心が傷ついている状態なのだと思います。
のんママさんは何も間違っていないです。
偏食の状態から、野菜や魚まで食べられるようにまでしたこと。
全く勉強する習慣がない状態から、高校3年生まで進学させたこと。
本当に大変だったと思います。
確かに子供からしたら少し口うるさいな、と感じる時もあるかもしれません。
親の苦労は大人になってからじゃないと気付けないこともある。
息子さんもきっとそうなんじゃいかな、と思います。
反抗期ということもあり、親の愛情を素直に受け取れないのではないでしょうか。
心の底から思って言っている訳ではないと思います。
もう高校3年生、そろそろ親離れの歳ですね。
今身の回りのことを自分でやってもらっているとのこと、出来ているということが、のんママさんの頑張りの証拠なのだと思います。
これを機に少し精神的に距離を取り、見守るスタンスに切り替えてもよいのかもしれません。
心ないことを言われて今までのように接することはまだ難しいかもしれませんが、自分のことはなるべく自分でやらせるけど、コミュニケーションはなるべく今までのように取る。
生活態度が目に余るようだったら、父親に指導をしてもらうのもいいかもしれません。
とにかく、のんママさんは間違ってないですよ。
息子さんも本心ではなく、きっと素直に愛情を受け取れる時が来ると思います。