いつも温かい言葉をかけて頂き感謝しております。
何度も読み返し心の支えとしております。
その後、娘に手紙を書きました。
いつも伝えたいことや言いたい事を話すと、どうしても涙が出て言葉に詰り、言いたいこと・伝えたいことの半分は涙とともに流れてしまうので・・・。
黙っているという事は自分にとってとても不利な状況であること。
この事はあなた一人が背負うものではないこと。
貴方には笑顔でいて欲しいこと。この当たり前の日常を靴紐一本の為に壊したくないこと。
これだけ取調べが長引いていることや関係のない人にも迷惑をかけたのは自分のした行動の結果であること。
自分を大切にして欲しいこと。
自分にとって何が一番大切かをしっかり考えて答えを出すこと。
どんな貴方でも今の状況も含めて大切で大好きだということ。
そんな内容でした。
後は、娘の出した答えにしっかり向き合うことが私に出来ることだと信じ、例え同じ結果でも、その先にあるもの、その奥にあるもの、それと向き合うしかないのかなぁと。
そんな中、学校にいったはずの娘が登校していない、なんて事もありました。
結果、友達の家に寄ってから登校したようでした。
それにもきっと理由はあり、とった行動は問題ですが、娘も娘なりにもがき苦しんでいるんだろうと。
「貴方に何かあったんじゃないかと思って心配しちゃたじゃない。友達の家によるのはいいけどみんな心配するから時間は守ろうね」
言いたいことは山ほどありましたが、それで終えました。
1歩進んで2歩下る
本当にそんな毎日のような気がします。
昨日、警察からの呼び出しがありました。
警察も最後の手段として問答形式の供述調書でしたが、自分の口で「はい」「いいえ」と答えていました。
情けない限りですが、娘が何も話さないので(また、私も厳しく問い詰めないため)私に入る情報は限りなく少なく、今回初めて全てを知りました。
共犯とされる子に口裏合わせを強要していたこと。
言葉での脅しをかけていたこと。
警察から大人に対する顔と友達に対する顔がかなり違うと。
相当な悪だと言われました。
しっかり受け止め、今後もまだまだ油断できない状況ではあります。
また、私の気持ちだけで娘の気持ちに何か変化をもたせられるのか、正直不安です。
まだまだスタート地点です。
相手への謝罪や共犯の子への謝罪
すべきことはありますが、どう進めるべきか・・・
娘にあなたがこれからすべき事は何だと思うか
そう問いかけて答えを出してもらおうか
高い山を目の前に怖気づいている自分がいます。
まだまだこれからだというのに。
もっと強くならなくてはならないのでしょうね。
私も娘も
「向き合うしかない」
頭ではわかっているのに心ではちゃんと向き合えているのか
今日も自問自答です。
長文失礼しました。