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お悩みNO.191
伊藤幸弘教育研究所さん
ゆうさんへ
ゆうさん あまりご自身を責めないでください。 ゆうさんはゆうさんに出来ることを精一杯されてます。 確かに娘さんの言葉は衝撃的です。 親はそれに対して動揺してもいいんですよ。 (カウンセラーは絶対に動揺は見せたりしませんが…) これが親とカウンセラーの違いです。 「疲れた。死にたい。私は生きていては駄目なんです。」 …という言葉は裏のメッセージが隠されています。 「苦しいんだね。  疲れちゃったんだよね。  そんな中でよく頑張ってるね。  あなたは生きていちゃダメなんてことないよ。」 …そういってくれる人を探しているのかも知れません。 ゆうさん! 子育てって難しいですよね。 僕は子育てに関する親から子へのメッセージは 「タイマー付き時限装置」だと思ってます。 言ったこと、伝えたことを瞬時に理解して行動を変えてくれたらこれに越したことはありませんよね。 でもそんなに簡単なものではありません。 親から子への言葉は「いつか」効いてくる。 1年後?5年後?10年後? もしかしたら親がいなくなった後? それでいいんだと思います。 でも! そうは言っても事は進んでることも事実。 そんな時はひとり(あるいはご両親)だけで抱え込まないでください。 我々に相談してください。 掲示板ではなく直接お問い合わせいただいても結構です。 インディアンの社会には… 「ひとりの子を育てるのは村がかりの仕事である」 …という言葉があります。 子育てに「これが正しい」なんてありません。 だったらひとりで子育てを悩んでいないで一緒に考えましょう。
投稿日:2009-06-17
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