先日は思うがまま書き込んでしましました。失礼しました。
娘の目線で考えてみました。
同級生は今回の事を知っています。
深く分からずとも娘がいじめをしていたことは皆が知っています。
それでも今までと変わりなく接してくれる友達もいます。
娘が学校にいくのは辛いことなのかもしれないと思いました。
もちろん自業自得ですが・・。
先生方の中には「問題児」としてみてる方もいるのは事実ですし、同級生にしてみても同じでしょう。
「あいつとは関わるな」そう感じている子もいるでしょう。
いつも疑われる目線を感じてるのかもしれません。
もちろん全員がそうではない事もわかってはいるでしょうが、仲良くしてても心の中では嫌われているんじゃないか、そんな思いもあるのかもしれません。
そんな状況で休まずに学校に行く。
疲れますよね。
共犯とされる子は今、休んでいます。
娘への恐怖心もあるのでしょう。
「次は私かも」
そう思っているのかもしれません。
学校を休むことの出来ない
学校に行くことの出来ない
どちらも弱さなのでしょうか。
もちろん犯した罪はありますが、ともにみんな傷つき苦しんでいることを再確認しました。
そんな簡単なことすら見逃していたことを反省します。
娘には、まず先日の取調べでのことを褒めました。
「今まで辛かったよね。よく頑張ったね。」と。
そして、心が疲れたときは心を休ませる事も必要だと話しました。
私自身が若い頃は自分の本当の心の中の気持ちを口で話すことが出来ない子だったので、彼女も似たところがあるのかと思い、娘に日記を書くことにしました。
彼女も言いたいことがあるときに書きやすいかな、と思いまして。
今日想ったこと、伝えたい言葉、一行でも一言でも毎日、私の想っていることが少しでも伝わることを信じて。
娘にも一言でも何か書いてね!と渡しました。
今朝、開いたページに娘から書かれた言葉
「三日坊主にならないようにね(笑)」
間違っているのかもしれませんが、娘の先方への謝罪も本当ならばすぐにすべきなのでしょうが、しばらく様子を見てから切り出すことにしました。
色んな方を傷つけました。人生も狂わせてしまいました。それは事実です。
でもやっぱり我が子を一番に考えてしまいます。まず、この子の心の重荷を取り除くこと。それが道を開く一歩だと。
相手方にしてみれば都合のいい話でしょう。
そういった想いも全部受け止めて、私は私にできることをしていけばいいのですよね。
ここで想いを書かせて頂き、また、温かいお言葉を頂き、本当に感謝しております。
天気と同じで今は心も雨です。
でもいつかは太陽が出ることも知っています。
だから、まだ大丈夫です。