決して悪い言葉がけではないと思いますよ。
最近はインターネットに不登校や子供の対応について、実に様々な情報が飛び交っていますね。
読めば読むほど何が正解か分からなくなってしまうんじゃないかな、と思います。
「登校渋りをする子に対して登校を強要してはいけない」というのが、恐らく一般的な認識だと思います。
確かに学校に対して強い恐怖心を持っていたり、明らかな身体症状を訴えている時には、無理に登校させることはしない方がよいかと思います。
ただ、少し渋っているくらいでしたら、背中を押した方がいい時があるのも確かです。
アボカドさんがおっしゃるように、欠席が長引けば長引く程、生きづらくなるのは確かですから。
アボカドさんの声掛けは、背中を押しつつ、逃げ道も作ってあげていて、娘さんにとってストレスではなかったのでは、と思います。