不登校や引きこもりの子供・成年たちの為にフリースクールを全国に展開しております。
Navigation

投稿削除

お悩みNO.19512
ロックさん
ふぉんさんへ
2018年3 月30日に放送された「中居正広の金スマスペシャル」 ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIさんが波乱万丈人生を振り返り、幼少期のつらい過去を告白しました。 幼少期のころ、病弱な子どもだったというYOSHIKIさん。優しい両親と可愛い弟と共に、幸せな毎日を送っていました。 しかし10歳のころ、YOSHIKIさんの人生は急変します。ある日帰宅すると、当時34歳だった父親が自ら命を絶っていたのです。 泣いている親戚の姿を見てすべてを悟ったYOSHIKIさんは、錯乱状態に。 周囲の人に当たり散らした記憶があるといいます。 「生きるって何?」 父の死をきっかけに、YOSHIKIさんはそう考えるようになりました。父のように命を絶つことを考えていた時期もあったといいます。 しかし、そんな中アメリカのロックバンド「KISS」のレコードを偶然手にし、ロックの素晴らしさに目覚めます。 心を突き動かすような激しい音楽を聴くことで、心のモヤモヤが晴れ、自らもドラムの練習に没頭するようになりました。 本当に「なんで人は生きてるのかな」っていうのを毎日のように考えてました。 「なんのために生きてるのかな」とか。 幼少期を振り返り、スタジオでそうコメントするYOSHIKIさん。 共演者に「幸せな思い出も覚えてますか?」と質問されると、こう返しました。 そうですね…やはり父が亡くなるまでっていうのは、楽しいこともたくさんあったので。 でも不思議と、その1%のつらさが、99%を黒く覆ってしまうんですよね。人って不思議ですよね。 「たった1%の悲しみは、99%のほかの記憶を黒く覆ってしまう」…悲しそうな表情で、YOSHIKIさんはそういいました。 神は耐えることのできない人間には試練は与えない。 中居正広さんがいったその言葉に、 「僕もその言葉、大好きです」と答えたYOSHIKIさん。 何度つらいことが起こっても、YOSHIKIさんは「これは耐えることのできる試練だ」と思って前を向いてきたのでしょう。
投稿日:2022-05-26
以上の内容を削除します。
削除用パスワード
掲示板トップに戻る