僕は、小学校では授業だけ受けていればほぼ100点とれていましたが、中学校に入ったらそうもいかなくて最初は30/300位くらいだったんだけど、そこから学年1位まで上りつめた人です。今は偏差値70ちょいの高校に通っています。
自慢したいわけじゃないんですけど、何よりも『勉強をがんばって、テストで良い点をとって受験に繋げたい』という気持ちがあるのは、受験の世界においてとても良いことです。勉強をがんばっている人がテスト期間に勉強している間に、「先生の説明下手すぎる。教えてー」とか言っている人たちはゲームをしているわけですから。
私は上に勉強法として書いたことをするようになってから、学年順位一けたを逃したことはなく、テストも毎回平均98点とかでした。これを毎回の定期テストに向けてやっていたら、実力テストでも事前に軽く教科書を見直せば高得点を取れるようになり、そうやって積み重ねて定着していったものが入試にも直結しました。
授業をちゃんと受けることは基本中の基本でめっちゃ大事です。
受験勉強としては、特に数学の応用問題に取り組み、過去問は5年分くらい解くのが良いと思います。過去問は入試3ヶ月前くらいになってからで。
教科書にのっている内容は暗記しておくレベルです。本文を丸暗記というのはさすがに難しいので、他人に説明できるくらいまでは。
僕が1番大事だと思ったのは読書です。読書をすることで国語のテストは格段に解きやすくなるし、他教科の知識も沢山身に付きます。私は入試まであと数ヶ月だから、と読書をやめた時期がありますが、すると模試の成績が下がってしまいました。その後、1日15分本を読む、と決めてやっていたら成績も上がりました。
自慢みたいになってしまって気分を悪くされたらすみません。