止めませんよ。わたしは。
わたしは、やりませんでした。だって人を殺したら前科がつきますしお金を稼ぐときに悪影響ですし。学校も行けなくなりますからね。あたまのなかでは何度かやりました。
むごい形で。
だからわたしはそとにたすけをもとめました。まぁ、それは正しいやり方ではなかったんですけどね。さらに虐待を悪化させる原因になりましたし。
傷つけられたから傷つけていい。それが正しかったら、世の中は終わってますね。いじめられたからいじめていい。とか。
じゃあ例えばですよ。
あなたを傷つけてきた人に、あなたが悪口を一言はいたとします。そしたらその人は自殺未遂をしました。あなたはそれで訴えられます。精神的苦痛を受けたとかなんとか言われて。
過去に何かされたから、過去がどうのとか今さら言っても遅いんですよ。
家族もそうです。今さらあなたが前にこんなこと言った、こんなことしてきたといっても向こうが忘れてたら終わりなんです。
それでもあなたが傷つけたいとかおもうならまずは大人になることです。大人になってから復讐をすることです。立派な会社で働くとか、人間として親よりも大きくなるとか。親がいないとこであなたがどれだけ成長して、人として変わるのかです。
あなたが今までされてきたことよりも多くの楽しいことや、嬉しいことがまだ先にあるんです。
その将来も全部無駄にして、あなたが親や家族を殺したいといってるなら、わたしは運営の人に対してこのかたが人を殺すといってます。通報してくださいと言わざるおえない。
いいですか?あなたが人を殺したら、それはあなたが受けてきた傷を上回るんです。命をひとつ消すという行為は、あなたが受けてきた傷のかわりにはなりません。
ぎゃくもです。
あなたが誰かにあなたを殺させる。委託殺人も同じことです。
言ってしまえば委託した人の人生も狂わせることになります。あなたはその人の人生狂わせて嬉しいですか?
血縁を切ることが最大の救いです。
わたしはやりませんでしたけど。わたしはたくさんの虐待をされましたが、当時の親の状態を、俯瞰してみることができたときにわたしは私が置かれていた状態をしりました。性的な虐待は親からではありませんしそのときに助けてくれなかった事情もわかりました。
一度親と離れるのもいいと思いますよ。
わたしは親を心のそこから許したわけではないです。だけど、親子の血縁を切らなくてよかったと今は思っています。