こんばんは。
ゆっこさんが娘さんに対する深い愛情、ゆっこさんがとても優しい人だという事が伝わってきました。
「幼少の頃と思春期の頃と 一緒の様で全然違う親の対応をしなければならないという事」同感です。私も 子供達が大きくなってからも自分に出来る事にも手を貸していたら「お母さん、これ食べていい?」「お母さん、あれやってもいい」等々、長男・次男・次女はすぐ私に聞いてくるようになり事が多くなりました。社会人になって寮生活をしている長女やその人から手を出しすぎと指摘されていたので、自分で考えて行動できるようにしました。聞かれたら反対に聞き返して答えてもらったりしました。強い母、完璧な親をやめ、弱い部分を見せるようにしました。風邪引いて頭痛いから手伝ってとか、寝込んでみたり。たまにグータラになってみたり。夕飯の時に「やってられないぜ」と言いながら缶酎ハイを飲んだり。「お疲れ、お疲れ、自分にお疲れ様」と言って飲んだりしたら次男は「自分にかい」と言って笑っていました。ほんのたまにだけどこんな感じでやっています。
長男がイライラすると言った時は、お母さんもイライラする。更年期かなあと言っています。隠れて脅かしたりする時もあります。家の掃除に関しては毎日掃除をしてます。根拠はありませんが、きれいな家だと非行にはしらないかと思ったから。長男はいろいろ問題をおこしますが、部屋がきれいだと気持ちも違ってくると思うので・・断捨離もたまにしています。
話しは変わりますが、宇多田ヒカルの「嵐の女神」の歌詞で「たくさんの愛を受けて育ったこと、どうして僕らは忘れてしまうの」・「与えられるものじゃなく、与えるもの。どうして私はまってばかりいたんだろう」・「分かり合えるのも、生きていればこそ。今なら言えるよ ほんとうのありがとう」の部分が好きです。親も子供が生まれた時、健康で五体満足に生まれてきた喜び。愛して育てた事をいつの間にか心のどこかに置いてきてしまったんだなあと思いました。