外泊に関してお子さんが納得するような説明ができず堂々巡りとのこと。
おそらくどんな説得力のある正論で説明しても「外泊したい」という欲求が勝っている以上、堂々巡りになってしまうでしょう。
…とは言え、頭ごなしに「ダメなものはダメ」と言ってもこれまた納得はしないでしょう。
冷静に落ち着いたときを見計らってmomokoさんのポリシーとして子育てに関するスタンスを伝え一つひとつ納得してから次に進むという説明の仕方がいいのではないでしょうか。
(かなり難しいテクニックですが)
大事なのは伝えることではなく、伝えたことでお子さんが納得し、喫煙・飲酒・外泊をやめることです。
目的と手段を混同しないように気を付けてくださいね。
朝起きることができないために通院も検討中とのこと。
賛成です。
お一人で抱え込まず、専門家に診てもらうことは決して悪いことではありません。
きっといい助言ももらえると思います。
もしも行かれたら、その結果もお知らせください。
今は無理に登校を促すことはせずにもう少し様子をみてあげてください。
不登校の児童生徒が言われて一番嫌なのは、学校のこと、将来のことです。
それを言い続けていると、そんな話を聴きたくないという心理から自室に閉じこもり、引きこもりになる危険性もあります。
お風呂の件は希望通りにしてあげてよかったと思います。
今は一種の「子ども返り」です。
専門的には「退行」と言います。
子どもは親を自分のものと思い込み自分の言いなりにならないと爆発して暴力的になります。
子どもが暴言を吐いたり、おかしなことを言ってきた場合は、どんなに忙しくても手をとめ、子どもの横に座りうなずきながらじっくり話を聴いてあげてください。
そして悪かったと思うことは素直に謝ることも大切です。
謝ったら負け…ではありません。
心配しながらの一日一日を乗り越えてmomokoさんも気が休まらないと思います。
人は思いを文字にすることで少し心が落ち着きます。
どうかこの掲示板をそれに活用してください。
我々はすべて受け止めます。