あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さて、年末年始と波乱があったようでうすね。
確かに外見は変わっていても中味は変わっていないというお気持ちはわかります。
我々もどちらかと言うとmomokoさんがおっしゃる考え方です。
しかし、ご親戚のお気持ちも分かります。
これが社会です。
外見で人を判断してしまうという人もいるのです。
なのでご親戚のリアクションも責められるものではありません。
お子さんもそのような状況では居ずらいのは当然。
でも…ある程度予測できたことですよね。
終わったことを言っても仕方ありませんが、今後の参考にあえて書かせていただきます。
例えばご実家に帰る前に双方に話をしておくべきでしたね。
双方とはご実家(ご両親・ご兄弟)とお子さんに対してです。
ご実家に対しては「今、ちょっと荒れていて髪の毛を染めたり、眉毛を剃ったりしているけど驚かないでね」程度の“ジャブ”を入れておけば事前に心の準備は出来ていたかもしれません。
完全に受け入れられることはないにしてもショックを和らげる効果はあったかと思われます。
そして、当日集まったご親戚の中で、お子さんに一番影響力があると思われる方にもさらに事前に話しておいて出来ればちょっと話を聴いてあげて欲しいとお願いしておくことも必要だったかもしれません。
家族ではないけどまったくの他人でもない親戚の存在は結構重要です。
せっかくお正月に顔を合わせる機会があったのならばそれを効果的に“利用”することもありなのです。
また、お子さんに対しては「髪の毛と眉毛を見たらみんな驚いて嫌な空気になるかもしれない、あるいは聴きたくない耳の痛いことを言われるかもしれないけど、ある程度それは覚悟しなさい。そのくらいで動揺したり、イライラしたりキレたりするくらいなら、そんな恰好やめなさい。男ならそのくらいの覚悟でいなさい」…くらいドーンと伝えてよかったと思います。
また、これは帰って来た今でも言っていいと思いますよ。
なんでもかんでも受け入れるのではなく時には厳しい態度で接するのもmomokoさんの役割です。
本来はそれは父親の役割ですが、一人二役のmomokoさんは両方やらねばなりません。
これは現実として受け止めてください。
お子さんとは仲直りというよりも親としてのスタンスを伝える機会にしたらいいと思います。
いい機会ですので「お母さんは“母親”“父親”両方の立場で接していくから時には優しく、時には厳しくしていくよ。でも根底には子どもたちへの愛情があることを忘れないで!」と伝えてみたらどうでしょう。
また進捗をお知らせください。
※犬を飼いたいと言っていた件はその後いかがされましたか?