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お悩みNO.3080
伊藤幸弘教育研究所さん
たいやき君へ
運送業に就きたい。トラック乗りになりたい。 素敵な夢じゃないですか。 その夢を受け入れた上で、親として厳しい助言も伝えたのですね。 これもまたよかったと思います。 確かに親でなければ言ってくれないことです。 ただし、この後にもうひと押しあってもよかったですよ。 「YES-BUT-YES法(サンドウィッチ法)」と言います。 最初は肯定の言葉・・・「いいんじゃない」 そのあとに厳しい否定の言葉・・・「今のままでは免許を取らせる事はできない。??」 ここで終わるのは一昔流行った「YES-BUT法」です。 最近ではこの後に必ず肯定的な言葉をつけて終わります。 人は最後に聴いた言葉が強く印象に残ります。 なので、ここで終わると「自分の夢を親に否定された」となります。 せっかく「いいんじゃない」と最初に受け入れたのにこれでは残念ですよね。 なので最後はもう一度、受け入れた言葉=肯定の言葉を言います。 例えば… 「でも、お母さんは嬉しいな。○○がこんなふうに夢をもって将来を考え始めてくれたこと。応援しているよ」 色々と書きたいこと…また書いてください。 大雪による雪かき・・・お疲れ様でした。 ご自愛なさってくださいね。
投稿日:2014-02-11
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