運送業に就きたい。トラック乗りになりたい。
素敵な夢じゃないですか。
その夢を受け入れた上で、親として厳しい助言も伝えたのですね。
これもまたよかったと思います。
確かに親でなければ言ってくれないことです。
ただし、この後にもうひと押しあってもよかったですよ。
「YES-BUT-YES法(サンドウィッチ法)」と言います。
最初は肯定の言葉・・・「いいんじゃない」
そのあとに厳しい否定の言葉・・・「今のままでは免許を取らせる事はできない。??」
ここで終わるのは一昔流行った「YES-BUT法」です。
最近ではこの後に必ず肯定的な言葉をつけて終わります。
人は最後に聴いた言葉が強く印象に残ります。
なので、ここで終わると「自分の夢を親に否定された」となります。
せっかく「いいんじゃない」と最初に受け入れたのにこれでは残念ですよね。
なので最後はもう一度、受け入れた言葉=肯定の言葉を言います。
例えば…
「でも、お母さんは嬉しいな。○○がこんなふうに夢をもって将来を考え始めてくれたこと。応援しているよ」
色々と書きたいこと…また書いてください。
大雪による雪かき・・・お疲れ様でした。
ご自愛なさってくださいね。