返信ありがとうございます。
担任の先生の話しでは、次男はいじめられているとは言わなかったそうです。
悪ふざけだと思っていたが、考えてみると自分だけがされていた、それに気づいたら辛くなった。というようなことだったそうです。
その後、名前の上がった子へ事実確認をし、やったことは相手(数名)も認めているとのことでした。ただし、悪気はない。いじめとは思っていない子もいるとのことです。
〉自分自身でも頭と心を整理している
〉展開が早すぎで戸惑っている
確かに私も動揺していたのだから、次男はもっと戸惑っているのかもしれません。ことが発覚してからは、学校にいかなくなり、先生が訪ねてきても会いたくないと言っています。
次男は小さいころから、トラブルの多い子でした。親や先生に、自分に目を向けて欲しかったのだろうと思うのですが、自分から壁に当たりにいってしまうところがあり、自分には何も関係ないことに首を突っ込み、怒られ、先生からは扱いにくい子と思われてきました。
私も何か事が起こるたびに、言い聞かせ、首を突っ込まないように注意していたのですが、度重なるうちに叱るようになっていました。教え諭そうと思ってのことでしたが、今になってそれが過干渉だったんだと気づきました。
年齢とともに落ち着いてはきたものの、気持ちの浮き沈みがあり、親からみても何がきっかけで、浮いたり、沈んだりするのかわからないところがあり、表現力が未熟(自分の気持ちをうまく伝えることが出来ず)で、劣等感を抱いています。
とても繊細な子で、自分のことより、他人の気持ちを想像して傷ついてしまうところもあります。
また私に叱られる、という気持ちもあったのかもしれません。
それと同時に何があったのかを知った私が、心を痛めることを想像したのかもしれません。
昨今のいじめ問題で、教育委員会からの指導もあるのでしょうが、今のところ学校側は、次男の気持ちを最優先に考えてくれています。
しかし、再度次男の口から起こったことの確認と、その時の気持ちを聞かせて欲しい。それを相手の子へ伝える了承を次男から得た上で、指導したいと言ってきたので、次男に伝えたのですが、「全部話した。もう先生に話すことはない。」と言っています。
そっとしといてあげたいと思うのですが、相手の子への対応は、相手が緊張感がある今のうちの方がいいと、私も主人も思うのですが、どうしたものでしょうか。(担任の先生もその方がいいと言っています)
次男はこの話題に触れなければ、私や兄弟ともよく話をします。
わかりずらい文章ですみません。