主人は実は、とてもやさしく、私たち家族が喜ぶ事はなんでもしてくれるような人です。
私の方がパートが忙しくて、
主人が一人で買い物いったり、食器を洗ってくれたりするような人です。
ただ、小さなミスでもみのがせない、許せない気難しいところがあり、
私たちが同じ失敗しようものなら容赦しないところがあります。
仕事でもミスが少なく、本当にすべてが念入りで上からのうけもいいですし、評価も高く、すべてにおいてとても自信はあるようです。
ですが、とても寂しがりやなところもあり、それに振り回されます。
次男に対して、決して暴力だけでなく、徹底的に話をしたりもしたのですが、態度があまりにもふざけているので手がどうしてもでるようです。
さすがに、首はやめてほしかったですが。。。
私が以前、勉強をみたり、次男のためにお茶やジュースをついだり、服をかたづけたり、そんな行為が余計に主人の癇に触れたようです。
何度も構うな、といわれたのがこの結果だったので。
怒られているのは慣れています。
慣れるのはおかしいのですが、気が付くと主人の言葉を聞き流して上の空でいる私がいるのです。
きっと子供たちもそんな調子なのかな、と思います。
主人も必死でどこかに相談しにいきましたが、どこも信用できないのか、自分の考えを否定されると、もう出向かなくなってしまいます。
「親が変われば子も変わる」という言葉は、実は前々から主人も私も耳にいれている言葉です。
気持ちは変わろうとしているのに、
どうしても、もともとの自我が抑えられず、表にでてしまっています。
私もそうです。
いろんな本を読ませていただいたり、講演にもいったりとしていますが、
いざ目の前に起きてしまったことになると、わからないものです。
伊藤先生にお話を聞いてくださっただけでも、一歩進歩したようで、
うれしく思います。
本当にありがとうございます。
またよろしくお願い致します。