なるほど。。。
ご主人も…そしてきょうこさんも必死で子育てに向き合っているのですね。
文面からそれが伝わってきますよ。
きっとお二人とも真剣すぎるからこそ行き詰ってしまうのですね。
でもそれもまた良しとしましょう。
我々が親御さんのカウンセリングをしていて一番悲しいのは子どもに対して無関心な親とお話しをする時です。
どこか他人事のように…そして誰かのせいにして自分だけは間違ってないと信じきっている。
でもきょうこさんもご主人も自分の足りない部分にも焦点を当ててちゃんと向き合っていますね。
…今はそれでいいです。
子育ては幸せのタイマー付き時限装置のようなものです。
今、言ったことがその時にダイレクトに返って来るのではなく時を経ていつの日か効き目があらわれる。
それは1年後か2年後か…5年後か10年後か。。。
もしかしたら親がいなくなった後かもしれません。
でもそれでも良いんだと思って伝え続けましょう。
いつの日かきっと分かってくれる時が来るはずです。
その日を信じて一緒に考えましょうね。
この場はそんなことに使ってください。
インディアンの社会には…
「ひとりの子どもを育てるのは村がかりの仕事」
…という言葉があります。
僕らも夫婦だけで抱え込まず周囲の大人が一体になって子育てに取り組む時代なのかも知れません。
応援しています!
共に子育てを楽しみましょう。
ご主人にもそうお伝えください。