返信ありがとうございました。
息子が変わってしまったきっかけは、小学校三年生から始めた野球で、中一になり所属していたリーグ(4チーム所属したリーグでした)の選抜に選ばれた時でした。17名から全国大会に出場時には14名に減らされることになっていて、県大会・その上の大会も勝ち進み全国大会が決まりました。喜んだその数十分後14名に入れないことを告げられました。浮き沈みはあったものの結果をある程度残したのに、結果を残してない子が残った事、何がダメだったのかわからないまま4年苦しんだと後で話してくれました。その後、自分のチームに戻って何試合かして同じ卒団生の中で自分だけ個人賞をもらえずにいたこと。自分は必要とされていないと思っていたようです。
今は定時制で野球も続けています。いい先生に恵まれて、自分は必要とされていることで次の目標も立てられるようになったようです。
中一の当時、今の年で経験して心に深く傷がつくから最初から14名で選抜を組んでほしいと訴えたのですが、決める人たちは勝つことしか考えてないので認めてもらえませんでした。
悲しいかなその通りに深く傷ついてしまいました。
傷の後は残るけど、少しでもそれが癒されて前を向いてほしいとおもいます