はじめまして。
書き込みありがとうございます。
小学校1年生の息子さんに関するお悩みですね。
朝の息子さんの嫌がりようと、先生から聞く学校での様子に乖離があり、なかなか判断が難しいですよね。
でも、学校で起こっていることは先生を信じるしかありません。
はるママさんは、今、朝登校してくる子と色んな話をしながら、楽しい会話をして笑わせたり、和やかに出来るように努めているとのこと。またお友達も協力的なのでしたら、様子をみながらこのまま続ける方がいいのではないでしょうか。
しかし、一方で、お子さんに対する働きかけは工夫していきましょう。
はるママさんも主人も、テストで100点を取りなさい。など言った事や、徒競走やマラソンでも「一位」を目指せとすら、言った事はないとのことですね。
確かに必要以上にプレッシャーを与えてはいけませんが、「期待」は伝えてもいいのですよ。
むしろ、それが子どもの頑張りの原動力にもなるのです。
ただし、強制的な言い方ではなく、あくまでも「期待」です。
「100点を目指してみようか」「1位を目指そうよ」など。
そして、その結果が100点や1位ではなかったとき。
ここが親としての腕の見せ所なのです。
100点じゃなかったけど、頑張って勉強していた姿を見ていたよ。そのことが一番うれしいな…と伝えてあげてプロセスを誉めてあげることをお勧めします。
期待を伝え、お子さんの自己肯定感を高めてあげることを目指してください。