月曜日の卒業式は1時間ということなので確かにチャンスですね。
期待はし過ぎるとプレッシャーになります。
一方で…期待をしていないということが相手に分かってしまうとそれもまた、「自分は親に期待されていない」という変なあきらめ感みたいなものにもつながり兼ねません。
難しいですよね。
子育てって。
でも、だから面白いのでしょう。
卒業式は1時間ということは、1年生は卒業生(6年生)と顔を合わせる機会はないのでしょうか。
もしも少しでも6年生の様子を見る機会があるのであれば・・・。
「6年生がどんなようすだったかお母さんに教えてもらえるかな。きっとみんな良い表情をしていると思うんだよね」・・・と、あまり負担にならないような当日の小さな任務を課してみてはどうでしょう。
親から期待されて何かを任せられたという思いで当日を迎えられるのではないでしょうか。
そして、その通りにできたら一緒に喜び褒めてあげる。
万が一できなくてもやろうとして行動をしたことを褒めてあげる。