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お悩みNO.4151
ぱんだこぱんださん
よっこさんへ
よっこさんとの信頼関係は、 ちゃんと築けていると私は感じますよ。 お父さんのことも、とても尊敬しているのだと思います。 だからこそ、 心配をかけたくない = 自分でなんとかする ってことなんだと思います。 ・先生に知られたくない 子供同士での考え方なんだと思います。 何かあると先生に言いつける人は、 (以下は、長男が言っていたことです) 中学生にもなってかっこ悪い。 自分で解決できない情けない奴。 「ちくり魔」と陰口をたたかれる。 クラスメイトから白い目でみられる、 嫌われる、からかいからいじめに発展する。 長男は、たとえ自分の口で言ったことではなく、 親や仲の良い友達が先生に伝えたとしても、 「ちくった(言いつけた)」と 思われることをとても嫌がっていました。 似たようなことを よっこさんの息子さんも 気にされているのではないかと感じました。 長男から言われた言葉なんですが、 「お母さんの言っていることは、正しすぎるくらい正しい。でも、俺はお母さんのようには考えられないし、行動できない」 「お父さんは、そんなこと気にするな。嫌なものは嫌だと言えばいいと言うけれど、そんなこと分かっている。でも、お父さんのように強くは生きれない」 この言葉を言われた時は、 自分の人生はどうでもいいと なげやりになってしまっているのではないかと思い とてもショックでした。 でも、 「ここに来ないことが息子さんのプライドなんだと思います」 と言われて、 ハッとしました。 自分自身で考えさせてあげる時間が 必要なんだなって。 それまで 主人や私は、 何かに悩んでいる息子に、 人生の先輩としてアドバイスを してあげたくて、 何に悩んでいるのかを 何度も聞き出そうとしたり、 ちょっと話してくれた内容に、 しつこい位に親の考えを 聞かせたりしていたんです。 ・男の子なんだから? 我が家も主人が単身赴任中です。 長男は、主人が留守の間、 自分がお父さんの代わりになって、 お母さんや弟たちを守らなければならない と、考えていました。 主人も息子に、そのような声掛けをして出かけていきました。 お母さんより、身体も大きく、 力も強いのだから、と。 よっこさんのご主人の 「男の子なんだから、強くならなきゃ」は、 自分が留守の間、お母さんを頼む。 そのうち彼女ができたら、 彼女を守ってあげられるような男に、 家庭をもったら、 家庭を守れる男に育って欲しいとの 願いからの言葉だったのではないでしょうか。 うちの主人がそうでした。 その主人の気持ちに一生懸命応えようとして、 私に心配をかけまいとして、 すでにキャパオーバーしていたのに、 頑張りすぎてしまったのではないかと、 今になって感じています。 恐喝をしていた子を特定するにあたり、 当事者だけでなく、 見ていて気付いていた子もいるかもしれません。 学年全員またはクラスで アンケートをとる形にしてもらえると いいかもしれませんね。
投稿日:2014-06-30
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