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お悩みNO.4213
ぱんだこぱんださん
よっこさんへ
よっこさん、 私も同じです。 長男のトラブルの時は長男にも非はあるのですが、 相手の子や、担任の、というより学年主任・学校側の対応 (教員になって2年、クラス担任をもって二年目の先生でしたので 何かにつけて主任の意見を仰いでいたようでした)について。 また次男については、別スレッドに書きましたが、 学校側はその時点で出来うる限りの対応を してくれたとは感じていますが、 相手の子はもちろん、 そこまでなるまで気付かなかった担任や学校側、 話し合いの場でうちの子の性格にも問題があったという様な事を 話してくれと言ってきた学年主任には(断りましたが、 ではこちらから伝えるのはいいですかと言われ、それもきっぱりと断りました) 無性に腹が立つことがあります。 ・学校に行きたいけれど行けない 長男も同じことを言っていました。 次の日の持ち物を友達にメールで教えてもらって、 前の晩に明日の準備を整えておいて、 でも、翌朝になると行けない。 そのうち、友達からも 「どうせ、教えたって来ないんでしょ」と言われる始末で、 そんなことが、4、5ヶ月続きました。 学校には行けなくても、塾や習い事にはちゃんと通っていましたし、 休みの日には、学校や塾の友達と遊びにいったりもしていました。 “行きたいけれど行けない”という息子の言葉に、 背中を押してやれば行けるのではと思い、 私も主人も、祖父母も、励ましてみたり、 なだめてみたり、頻繁に声掛けしてみたり、 時に強引に連れ出そうとしましたが無理でした。 当時通っていた塾の先生までもが力を貸して下さり、 自分の自宅で預かってくれ、 学校へ送り出してくれたこともありました。 塾の先生の働きかけで、遅刻しながらも学校に通えていましたが、 自宅に戻って来てからは数日行きましたが、又行けなくなりました。 その後、伊藤先生のことをしりDVDを拝見して、 学校でのトラブルは、不登校の一因であることは確かだけれど、 それはきっかけに過ぎず、 これまでの子育てが間違っていたことに気付かされました。 今になってみるとうちの息子の“行きたいけれど”は、 たてまえだったのではないかと感じています。 社会での自分の役割といいますか。 お父さんは、会社で働く お母さんは、家事をする、パートに行く 自分は学校へ行く・・・ ことが、自分の役割なのに 行けない後ろめたさからくる気持ち とでも言いますか、、、。 朝、元気に登校している、よその子供たちを見かけると、 学校に行けない(少しづつ行けるようになってはきましたが) わが子を見ていると 今でもやるせない思いが込み上げてきます。
投稿日:2014-07-09
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