書き込みの読んで何でも前向きにとらえたほうがいいんだと思いました。確かにそう考えたほうが、私自身楽ですよね。
担任の先生も確かに迷っていらっしゃることも多いような印象です。せめて私が先生のことを傷つけたりしないようにしなくてはと思います。
否定もせず肯定もせずと言葉をプラスの表現に変えるということは、とても勉強になりました。今迄、そういった話し方を息子にしていなかったと思います。さぼっているといった息子にもう一度話をしてみたいと思います。
そして昨日、息子が「学校に行きたいけど、きっかけがないから行きにくいよね」言いました。
私「しばらく休んだから、たしかにそうかも」
息子「○○クン(別の不登校だったクラスメート)は担任から誓約書を書くように言われて学校に行きだしたんだよね」
私「誓約書って何?」
息子「学校をもうさぼりませんって感じのやつ。学校からこれ以上休むと退学させるって言われたんだよ」
○○クンは、息子の場合と違った理由で長い間不登校になりました。その時の担任の先生が今の息子の担任の先生です。
息子が言うには、理由がふざけているので、誓約書も退学もしかたがないと言っています。担任の先生も息子と○○クンでは、あまりに違いすぎて、誓約書なんてありえないとおっしゃっています。
私「じゃ誓約書を書くように言われたら学校へ行くの?」
息子「行くだろうね(笑いながら)」
私「先生にたのんであげようか」
息子「いや、いいよ」
私「じゃ、他にきっかけってあるかな?」
息子「どうしても行かないといけない時があればいいんだけど」
私「終業式は荷物を持って帰らないといけないよね」
息子「終業式は行くよ」
こんな感じの会話をしたのですが。終業式には行かないと・・なんて私から言い出したのは間違いだったでしょうか。息子に言わせるべきだったのではと悩んでいます。