「自由と勝手」の違い…なかなか判断しにくいこともあるかもしれませんが親が「意識」をしているだけでも大きく違ってきます。
是非、意識の片隅に置いておいてくださいね。
>やっぱり後戻りしたくないという気持ちが大きく、少しでも失敗したくないという気持ちがあるんです。失敗したかな?と思うと、しんどくてしかたがありません。
確かにそんな気持ちになってしまいますよね。
わかります。
ただし、一方でそれすら受け入れてみると肩の力がフッと抜けるものです。
「後戻りしたっていいや。だって、既に体験済みのことなんだから今度はうまくいくはず!」
「失敗は成功のもと。そもそも世の中に“失敗”なんてない。それは成功のためのプロセス!」
こんなふうに捉えてみたらどうでしょう。
ゲームの件。
結論から言うと「買ってあげてもいいのでは?」と思います。
今の時代、中高生にとってはゲーム(または携帯・スマホ・タブレット)は必需品です。
もちろん、持っていない子もいるのはわかっています。
しかし、持たせない選択よりも、持たせてルールを決めてしっかりと活用させるという選択の方が建設的です。
その際は必ず親子でルールを決めてください。
利用時間、利用場所、それとフィルタリング等。
そして、そのルールを守れなかった際のルール(メタルールといいます)まで決めてから購入して下さい。
ノートの件はこの間の免除を先生に頼んでみてもいいと思いますよ。
本人からでもいいし、親からでもいいし。