そうなんですね、先生の事よかったですね。
うちの長男は、トラブルがあってからずーっと先生のことを
悪く言っていました。
若さゆえの威厳が足りないとか、なんとか。
1年の時の担任(ベテランの生活指導の先生)だったら、クラスの様子がなにか変だったり、
何か耳にはさんだら、すぐにクラスで話し合いをもって
悪いことは悪いって、解決してくれたのに・・・
とこぼしていたことがありました。
多感な時期ですから、子供なりにいろいろと思うところがあるのでしょうね。
ゲーム機購入の件お役に立てずです。
でも、なにかお父さんと息子さんとで共通の興味がある
ソフトを購入して一緒に遊べるといいかもですね。
毎日ノートについてですが、
うちの子の中学でも生活ノートと言うものがあり、
毎日提出しなければならないのですが、
休んでいた分はやっていない日もあり、
生活ノート以外にも、ワークが提出期限をすぎているが終わっていないのだけれど
どうしようと聞かれた時に、
私は「休んでいることは先生も知っているのだから、
やっていなくても、終わっていなくても大丈夫だと思うよ。
でももし、先生に怒られることがあったら、
お母さんがやっていなくても気にしなくていいと言ったので、
お母さんに電話して確認してください。と言いな」と伝えました。
それで先生から電話があったら、
提出物は期日までに提出できればそれにこしたことはないが、
提出物を気にして休むよりも、
今の○○にはまずは学校に行くことが大切だと考えましたので、
ご理解ください。と先生に話しをするからと息子に言いました。
そうしたら息子は
「先生もそこまでは言わないと思うよ」と言って部屋に戻りました。
主人と私は、これまで十数年間の間違った子育てをしてきたことに気付いた時、
1から子育てをやり直そうと思いました。
それには、同じだけの時間がかかるかも知れないことも覚悟しました。
子育てって、自分が描いた理想があっても、理想通りにはいかないし、
まして育児書道理にはいきませんよね。
覚悟を決めたつもりでも、頭ではわかっていても、
眠れないほど心配なことも、イライラすることも、落ち込むこともあります。
見守ることにしびれを切らし声を掛けてしまってから、
失敗した・・・と思うこともしばしばです。
手さぐりで、自分の子にあった方法を
見つけていくしかないのかなって改めて感じています。