「聴き方」「伝え方」難しいですよね。
でも今は下手でいいのです。
むしろ最初は下手な方が相手に響きますよ。
以前も同様の親御さんがいました。
でも「Iメッセージ」がうまくできなくて悩んでいました。
しかし、子どもの受け止め方は違ったのです。
「親が自分のために何か変わろうとしている。自分も変わらなきゃ」って。
要するに何を伝えたかではなく、何が伝わったかなのです。
さて、夜出歩くことが減ったとはいえ確かに他人が常に家にいたら落ち着きませんよね。
何でもかんでも受け入れるのが子育てではありません。
「ダメなものはダメ」と言えるのも親だからこそ。
そのために信頼関係を構築するのです。
ストレスを抱えながらの子育てには効果は見込めません。
時にはぶつかり合ってでも言い合うことは必要です。