もっと強く明るく生きたい…と願う気持ちは大切です。
でも無理に「強くならねば」「明るくせねば」と思い過ぎないようにしてくださいね。
人はみな弱いものです。
弱さは悪ではありません。
もともと持ち合わせているのですから時には不安になったり心配し過ぎたり…仕方の無いことです。
我々は皆、ネガティブな人間の子孫なんですよ。
原始時代…ネガティブな人間が生き残ったと言われています。
DNAなのですから…。
そのくらいの気持ちでいましょうよ。
…とは言え目の前で起こっている我が子の問題は心配ですよね。
彼の親御さんと話し合う機会は作れませんか?
親同士で一度話してみるのもいいかもしれません。
彼の親御さんに苦情を言うのではなくあくまでも「話し合い」です。
ただし!
あまり親が反対をすると娘さんは余計に意固地になり彼との絆を深める恐れもあります。
これは恋愛心理学でいう「ロミオ&ジュリエットシンドローム」
反対されればされるほど燃え上がってしまう恋愛です。
(娘さんには無礼を承知で申し上げると…)
彼との関係は「恋愛」と呼ぶにはあまりにも幼稚な部分も含んでいるとは思いますが。。。
また様子を時々お知らせください。