我々は子育てをしていくうえで過保護は大切だと述べています。
過保護というのは、本来ないと思いますが、仮にあるとしたら子どもが望んでいることをやってあげすぎることです。反対に過干渉は、子どもが望んでもいないことをやりすぎることです。どちらも、やリすぎることですが、望んでいることをやりすぎることと、むしろいやがっていることや望んでもいないことをやりすぎることでは、大きな違いがあるように思えます。
しかしながらなんでもかんでも子どもからの要求を聞いていたらこれもまた子どもが成長していくうえでの障害になります。
親だって人間です。
間違いも時には犯します。
キツイことを言ってしまったりもしますよね。
でも、もしも間違いを犯したり、人を傷つけたら「ごめんね」を言える人になって欲しいですよね。
それを今回、あなたは身をもって伝えた。
それでいいのです。
そして、もうひとつ。
間違ていることは間違いだと伝えられるのも親です。
気に入らないから暴れたり暴言を吐くことは看過できません。
学校に行かず一日中PCやゲームをやっていたら親なら注意します。
それに対して暴れる方が間違っているのです。
自信を持って!