学校へ行きたいと思い始めたお子さんに対する対応はすでにとてもよくできています。
まずは「学校へ行こう」と思ったこと自体を誉めてあげる。
それができていますね。
結果的に行けたのか、行けなかったのかではなく、行こうと思ったこと自体が成長です。
その成長を親としてよろこんであげることが大切なのです。
ただし、過度に喜んだり、期待する言葉を掛けないこと。
子どもは親からの期待に応えたいと常に思っています。
親が子どもに期待をすること自体は大切ですし、それを伝えることも重要。
しかし過度な期待はそれに応えられなかった場合、落ち込む原因にもなり兼ねません。