はじめまして。
書き込みありがとうございます。
高1の息子さんに関するお悩みですね。
小さい頃からの関わりに関しては少なかったと反省されて謝罪もしているのですね。
この点は良いと思います。
親だって人間ですから間違うこともあります。
そんなときはまず謝ること。
それを行動をもって示せましたね。
一方で、学校へ行くことの代償として携帯を買い替えるという行動は理解できません。
学校をやめて欲しくないので・・・とのことですが、そもそも学校は誰のために行くのでしょう。
それは本人のためです。
好きなくとも親のためではない。
好きなことが学べる学校に入りながら実習がうまくできないからという理由で休みがちになってしまたのですよね。
あなたがひと言言ったことに関して、「お前は行ってないから?」などという暴言を吐き捨てる。
部屋に閉じこもり物に当たり、妹もサンドバック状態とのこと。
どうしたらこの状態から脱出できるかとのことですが、一番手っ取り早いのは「学校を辞める」という本人の希望も受け入れるという選択肢です。
もちろん、これは本人の人生を左右する大きな決断です。
ここは我々が何か言える立場にはありません。
「学校を辞めたい」というお子さんの希望に反対なのであれば、「なぜ反対なのか」「なぜ学校に行ってほしいのか」をお子さんに分かりやすく説明してあげてください。
これも答えは誰も与えることはできません。
あなたの中にしか答えはないのです。
充分に親子で話し合いご決断されてください。
もしも、本人の希望通りのご決断をされる場合は、その後の進路に関してまで含めて話し合われるといいでしょう。
先生や精神科の先生に相談したけれどよきアドバイスがなかったとおっしゃいますが、まずはあなたの中に筋の通った意志をお持ちになった方がよいでしょう。