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お悩みNO.4875
伊藤幸弘教育研究所さん
かんなさんへ
Re.3について まずは上記の我々からのお話をご理解いただいた…と想定してお話します。 カーテンの件は、不登校・引きこもりの子らによくあるパターンです。 彼らは人が怖いのではなく、人からどう見られているかが怖いのです。 だから人目につかないように昼間はカーテンを閉めっきりの自室で過ごし、他人が活動をしない深夜に自分は活動する。 これが昼夜逆転の始まりです。 あなたのお子さんも「人がこっちを見ているのが腹が立つ」と言っていますが、これも人目が怖いという気持ちからです。 このようなときに「外の人があなたを見てるわけないでしょ。気のせいよ」などと言うと「親は俺のことまったく分かってくれていない」となり更に心を閉ざします。 本人がそう思うのならそれが「正」です。 まずはそれを受け入れてあげましょう。 間違って強引に外に出させたり、無理やり学校に行かせたりなどしないように。 以前カウンセリングをした子に大学生になっても引きこもりの子がいました。中学生の時からです。 その子は中学の時に親に強引に車に乗せられパジャマのまま登校させられたことがトラウマになり、大学生になってもずっと引きこもりです。 あと父親の件。 父子の仲が最悪の状態を放置しないこと。 ずっと口をきいていないというのは子育てを放棄しているのでしょうか。 子どもにあるべき姿を求めるのなら、まず親が!
投稿日:2014-10-13
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