精神科の先生のおっしゃる通りだと思いますよ。
学校へ行くために親が子どもの背中を押すという行為により、次も・次も・次もとなり、親が背中を押してくれなければ学校に行くことも、なにか一歩を踏み出すこともできなくなってしまいます。
たった最初の一歩だとしても、それは人生にとっては悪い意味での大きな一歩になってしまうのです。
不登校というのは子どもが心のエネルギーが切れている状態です。
その心のエネルギーを充電するために休んでいるのです。
だからまだ時期尚早だったのかもしれませんね。
今はそっとしてあげましょう。
学校に行く・行かないでもめることも避けてください。
不登校の子にとってそれが最もエネルギーを要してしまうのです。