一方で、本人からしたらお祖父さまへの件。
まず葬儀に出なかったことに悲しさを覚えます。
葬儀に出ず、学校に行くことを認めてしまったももさんやご主人にも。
なぜですか。
もちろん心からそう思わなければという考え方もあるでしょう、
でも、当たり前のように出席させるべきだったのだと思います。
最初はいやいやでも参加して、両親の葬儀での立ち居振る舞いみ見たり、生前のお祖父さまの話を親戚や縁者から聴く事で何かを感じることがあるかもしれません。
中学生というのはそのような多感な時期なのです。
お祖父さまの存在がなければ今の自分はないのです。
その方の生涯の最期に孫として立ち会わないで、お弁当を作って学校に行ってもなにも褒めるべき点はありませんね。
ぶれてはいけません。
ももさんが今回悲しいと感じたことをそのまま伝えましょう。
伝え方については以前伝えした「Iメッセージ」で!!