はじめまして。
書き込みありがとうございます。
娘さんのブログを読んで心配で心配でたまらないのですね。
娘さんが書いたブログは確かに全てが全て額面通りには捉えない方がいいかもしれません。
実際に真実とは違うことが書いてあった訳ですから「薬」の件だって真偽のほどは分かりませんよね。
もみじさんからしてみたら今すぐにでも問いただしてみたい。
…そう思っているのかもしれません。
でもまずは、もみじさんが一端、落ち着きを取り戻してくださいね。
ご主人のおっしゃる通り今はしばらく様子を見た方が賢明かと思われます。
でも…ご主人の言うことやスクールカウンセラーのいうことは十分理解されているのですよね。
それでも不安で仕方ないからここにきて書き込みをして頂いたんですよね。
う?ん、どうしましょうか。。。
まず…娘さんはもみじさんがブログを読んだことを知らない。
もし知ったとしたらもみじさんがおっしゃる通り相当怒るでしょう。
事が別の悪い方向に行きかねません。
今は娘さんと会話(コミュニケーション)を少しでも増やすことを心掛けてはいかがですか?
他愛のないことでも構いません。
「今日のバイトはどうだった?」とか
「バイト先でどんなことが楽しい(辛い)?」とか。
そんな会話の中で必ずキッカケが見出せます。
会話の中でちょっとでも「薬」に関連することがあればその事を深く話し合う。
注意して欲しいのは「まさかあなたは薬なんてやってないわよね?」などとは言わないこと。
犯人探しが目的ではありません。
「もしもあなたが薬なんてやったらお母さんはきっと相当悲しいだろうなぁ?」とだけ。
それは予防のメッセージになります。
それを言い続けてください。
メッセージの基本は「Iメッセージ」です。
主語は必ず「I(私)」
私はどう思うか…だけを伝えるメッセージを「Iメッセージ」と言います。
これに反して間違ったメッセージの伝え方は主語が「YOU(あなた)」の「YOUメッセージ」です。
さっきの例を読み返してみてください。
あれは主語が「YOU」ですよね。
最初は上手くいかないかもしれません。
即効性はない方法かも知れません。
でも時間を掛けて解決していきましょう。
そして、もみじさんはひとりで考え込まないでまたここで一緒に方法を考えましょう。
お待ちしています。