中1の息子さん…学校に行けなくなってしまったとのこと。
あいさんとしたら二人の子どもたちにどう接したらいいか…とお辛いお気持ち分かります。
ご主人のおっしゃることも分かります。
分かりますが今は強さを求めるよりも先に安心を与えることです。
辛さに負けないことが強さではなく
辛さを開示して助けを求めることの方が勇気が要ります。
その勇気…強さだけ求めても持てないですよ。
インディアンの社会では
「ひとりの子どもを育てるのは村掛りの仕事」
…ということわざがあるそうです。
これは今の日本にも当てはまるような気がします。
お一人(あるいはご夫婦)だけで考えるのではなく他の人間も頼ってくださいね。
それでいうとご夫婦にもカウンセリングが必要かもしれません。
これは「病んでいるから受けるカウンセリング」ではなく「これから上手くコミュニケーションを取るための方法を学ぶ場」として…。
もちろん我々もこの場を借りて助言致します。
もしもお近くに心当たりがなければまずは事務局にご連絡ください。