以前、「親」という文字についてお話したと思います。
覚えていますか。
あの時は、口出しをしたくても、木から降りずに優しく見守ることが求められる・・・とお伝えしたかと思います。
しかし、そろそろ木から降りてお子さんと進路について向かい合う時かもしれませんね。
焦ったり不安になってしまうのは十分わかります。
一方で焦ってばかりで行動に移さなければ物事は動きません。
むしろ、ご主人が爆発したことは何かの動きがあったということにもなります。
ぶつかり合ってもいいのです。
まずは胸襟を開いて徹底的に話し合いましょう。
お子さんが応じなくても話し合いの場に座らせるのです。
多少強引にでも。
でも座った後は叱り飛ばすのではなくまずは傾聴からはじめて話し合いを進めていきましょう。